岡山機関区 EF65一般型 形態分類
機体ナンバー
塗装
パンタグラフ
製造時期・備考
EF65-57
ぶどう色
PS17
2次車
EF65-85
※H17,3廃車
一般色
PS17
4次車
EF65-87
一般色
PS17
4次車
EF65-88
※H17,3廃車
一般色
PS17
4次車
EF65-100
一般色
PS22
4次車
EF65-101
※H17,3廃車
JRF3色
更新色
PS17
4次車
EF65-103
一般色
PS17
4次車
EF65-104
JRF3色
更新色
PS17
4次車
EF65-107
※H17,3廃車
一般色
PS17
5次車
EF65-108
JRF2色
更新色
PS17
5次車
EF65-114
JRF3色
更新色
PS17
5次車
EF65-115
JRF2色
更新色
PS17
5次車
準備中
EF65-116
一般色
PS17
5次車
海側のJRマークは変形タイプ
EF65-118
JRF2色
更新色
PS17
5次車
準備中
EF65-119
JRF2色
更新色
PS17
5次車
EF65-120
※訓練機
吹田機関区に留置
JRF3色
更新色
PS17
5次車
EF65-121
※H17,12廃車
JRF3色
更新色
PS17
6次車
EF65-124
※休車 
運輸離脱中
JRF2色
更新色
PS17
6次車
EF65-127
※休車 
運輸離脱中
JRF2色
更新色
PS17
6次車
EF65-128
※H17,12廃車
JRF3色
更新色
PS17
6次車
EF65-130
※保留車
故障により運用離脱

吹田機関区に放置
JRF3色
更新色
PS17
6次車
Hゴムは全車黒Hゴム


●塗装
 @一般色
  国鉄時代から変わらぬ塗装。JRマークが車体側面中央部に貼り付けられている。
  116号機海側のJRマークはJのサイズが違う変形タイプ
 
 AJRF3色更新色
 大宮工場で更新施工した車両と同じ塗装。ただし大宮工場では現在、省力化のため
 更新2色塗装(ブルーが1色)しか行っていないので関東ではこの塗装の車両が減り
 つつある。
 通常、屋根モニターはグレーに塗装されるが、104号機・114号機は工程を減らすため
 ブルーに塗装されている。

 BJRF2色更新色
 上記JRF3色更新色の塗装過程において、省力化のためにブルーの塗りわけをなくし、2色塗りにしたもの。
 ごく最近に大宮工場で塗装された車両に見られる塗装で、岡山機関区の車両では高崎区より転入の
 108・115・119・124・127号機に見られる。屋根上は黒色。

●製造時期
 @2次車
  1次車ではスカートにあった前面の通気孔が前面窓下に移った。
  P型(500番台)1次車と同年代に製造された為、塗装以外の見た目はほぼ同じ。
 
 A4次車
  昭和44年に製造されたグループ。このロットの一つ前、3次車からテールライトが内バメ式になった。
  (これまでは楕円形台座のもの。)
 
 B5次車
  同じく昭和44年製造のグループ。4次車と特に差異はない。
 
 C6次車
 一般型最終増備グループ。このロットのみPF型と同じ下辺がまっすぐなスカートを装備する。
 一部の車両はEF67へ改造が行われた。

●パンタグラフ
 @PS17
  通常、一般型は菱形タイプのPS17を装備する。
 
 APS22
  100号機と120号機のみに試験的に下辺交差型のPS22が搭載された。
  現在、120号機は元のPS17に戻されており、100号機のみがPS22のまま運用されている。
 
●各部写真
☆スカート
4次車・5次車のスカート。ATSはSF型のみ
6次車のスカート
☆車体各所
JRマーク・ナンバー・メーカーズプレート
1エンド側運転室上のGPSアンテナ
列車無線アンテナ

☆屋根塗りわけ
104号機・114号機屋根塗りわけ。モニターがブルー。
87・100・103・116号機屋根塗りわけ

☆テールライト
3次車以降の内バメ式
1次車・2次車の楕円形台座式
戻る
戻る


inserted by FC2 system